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気密を取りたければ温暖地でもグラスウールは防湿層別貼工法
気密を取りたければ温暖地でもグラスウールは防湿層別貼工法

冬の環境が厳しい北海道や東北ではグラスウールは袋入りではなく、裸物を使って防湿層は気密シートを別貼りするのがスタンダードです。
一方、温暖地では袋入りがスタンダードで別貼りなんて、検討したこともない工務店さんが大勢を占めています。
ダンネツコラボを主催する野原産業(株)住環境事業部では比較的温暖な関東地区で、防湿層別貼り工法を施工しています。

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何故 そんな面倒な事に挑戦するのでしょうか?

その理由は、袋入りは施工が手軽なのですが、高いレベルのC値(相当隙間面積/床面積1㎡あたりの隙間が何センチあるか?)を目指すには不向きであることが一番大きな理由です。防湿フィルム自体の厚み(性能)の問題もありますが、隙間無く防湿層を連続させる為には袋のミミ部分をタッカーで止めて石膏ボードで押さえるだけでは物理的に難しいのは容易に想定できると思います。また袋入りでは一度袋をはがして充填する流れになるですが施工しやすいとはいいずらく断熱層を連続させる意味でも、筋交部分など断熱材を入れ込みにくい部位などでは特に不安が残ります。
つまり安価な素材で高性能を実現するにはグラスウール防湿層別貼り工法がベストだと考えるからこそ ダンネツコラボはこれに挑戦しています。

《別貼り工法の現場》

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この現場は壁にアクリアウール 高性能16K相当105㍉(R2.8)を充填し、気密シートを別貼りで施工しています。
天井は、この現場は袋入りのグラスウールを敷き込み後、気密シートを別貼りしています。天井は現場によってブローイングなど複数のパターンがあります。

《各部の収まり》

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テープ処理

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コンセントボックス

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配管立ち上がり

シートは気密テープで留め付け、隙間が無いようにします。コンセントボックスや配管周りも、専用部材やテープ、ウレタン等を使って処理を行います。
コンセントや配管周りは処理していないケースが多いですが、ここの漏気処理は大きなポイントになります。

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柱処理

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気流止め(気密シート施工前)

建材商社の野原産業株式会社の住環境事業部では営業マン全員が気密測定技能者の資格を持ち、現場で住宅会社さんに断熱気密施工のアドバイスを行っています。
今回ご紹介した防湿層別貼工法などご興味のある方は下記までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】 
野原産業株式会社 ゼロエネ住宅サポート部 電話:03-6361-2213 
担当:吉田

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