ダンネツコラボ.COM 快適な住まいづくりの総合支援サイト

MENU

既存改修や賃貸集合住宅でもZEH補助が受けられるかも 環境省の平成30年概算予算要求に注目しよう
既存改修や賃貸集合住宅でもZEH補助が受けられるかも 環境省の平成30年概算予算要求に注目しよう

環境省は平成29年8月31日に平成30年度概算予算要求における「ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)等による住宅における低炭素化推進事業の概要を発表しました。
経済産業省と国土交通省との連携事業として概算予算要求されています。

【予算要求額】
62億円

【事業概要】

①戸建住宅において、ZEHの交付要件を満たす住宅を新築・改修する者に定額の補助を行う。
②ZEHの要件を満たす住宅に、低炭素化に資する素材(CLT、CNF等)を一定量以上使用し、または先進的な再エネ熱利用技術を活用した戸建て住宅を建築する際に定額の補助を行う。
③分譲集合住宅及び賃貸集合住宅(一定規模以下)において、ZEH相当となるものを新築又は同基準を達成するように既存住宅を改修する場合に、追加的に必要となる費用の一部に定額補助を行う。

【補助対象金額】

①定額70万円/戸
②定額90万円/戸
③定額70万円/戸
※蓄電池3万円/Kwh(上限30万円)を別途補助

【事業実施期間】

①平成30年~31年度
②平成30年~34年度
③平成30年~34年度

【変更のポイント】

①事業が環境省において実施される
②賃貸住宅及び分譲集合住宅への補助対象の拡大
③既存物件の改修工事への補助対象の拡大
新築戸建以外の賃貸住宅及び分譲集合住宅や既存改修に補助対象が拡大したところが最大のポイントです。
一方で戸建住宅については地域の工務店や設計事務所への対策が課題であるとコメントされていますが具体的な施策な無いようです。