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はじめてのZEH
はじめてのZEH

平成30年度ZEH支援事業(環境省ZEH)に、はじめて応募する工務店・設計事務所さんは、一棟目に限り、先着600棟限定で優先的に採択されます。この絶好の機会を、活用しない手はありませんよね。お客様に70万円の補助金をお届けし、自社のZEH事業をスタートする為のダンドリを確認していきましょう。
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ダンドリ① ZEHに適合する仕様を検討する



ZEHとは?

ZEHに適合するには、上記の4つのポイントを抑える必要があります。まず第一に、UA値がZEH基準以内に収まるように外皮の仕様検討を行います。自社がデザインの方向性を考え、開口部の比率から考えると分かりやすいと思います。計算の流れ・基準値はZEH+のつくり方 断熱編その1を参照して下さい。外皮・一次エネの考え方は、ZEHもZEH+も同様になります。

二番目は、一次エネルギー消費量の基準です。建築研究所の一次エネルギー消費量の算定プログラムを使い、標準的な住宅(外皮性能が2020年義務化レベルで平成23年頃の標準的な設備機器)に比べ20%以上、一次エネルギー消費量が削減されている事が求められます。UA値がZEH基準を満たし、標準的な省エネ機器(エコキュートなど)を仕様にしていれば、削減率20%は、簡単に達成するレベルですので、それほど難しく考える必要は無いでしょう。使用する設備には、性能の基準値が設けられており、使用する設備全てにおいて基準を満たす事が求められます。

暖房冷房設備高効率個別エアコン(マルチエアコンも可)主たる居室に設置する個別エアコンのエネルギー消費効率が、建築研究所のホームページで公開されている冷房効率 区分(い)を満たす機種であること。(http://www.kenken.go.jp/becc/documents/house/4-3_20140117.pdf の 表A. 2参照)
暖房設備パネルラジエーター以下①~③のいずれかを満たすこと。①熱源設備が石油温水式またはガス温水式であって潜熱回収型(暖房部熱効率が87%以上)のもの。②熱源設備が電気ヒートポンプ式熱源機であって暖房時COP3.3以上のもの。③「要件となる基準」を満たす給湯設備に接続して空調するもの。
温水式床暖房主たる居室に設置する場合は以下①~③のいずれかを満たすこと。①熱源設備が石油温水式またはガス温水式であって潜熱回収型(暖房部熱効率が87%以上)のもの。②熱源設備が電気ヒートポンプ式熱源機であって暖房時COP3.3以上のもの。③「要件となる基準」を満たす給湯設備に接続して空調するもの。
ヒートポンプ式セントラル空調システム1~3地域COP3.0以上、4地域COP3.3以上、5~7地域COP3.7以上、8地域 基準値無し
冷房設備ヒートポンプ式セントラル空調システム1~3地域 基準値無し、4~7地域COP3.3以上
給湯設備電気ヒートポンプ給湯機(エコキュート等)貯湯缶が一缶のものに係るJIS基準(JIS C 9220)給湯機に基づく年間給湯保温効率・年間給湯効率が3.3以上であること。貯湯缶が多缶の場合は3.0以上であること。上記に関わらず寒冷地(1・2・3地域)の場合は年間給湯保温効率・年間給湯効率が2.7以上であること。
潜熱回収型ガス給湯機(エコジョーズ等)エネルギー消費効率が94%以上(暖房給湯兼用機にあっては93%以上)であること。
潜熱回収型石油給湯機(エコフィール等)エネルギー消費効率が94%以上(暖房給湯兼用機にあっては93%以上)であること。
ガスエンジン給湯機(エコウィル等)ガス発電ユニットのJIS基準(JIS B 8122)に基づく発電及び排熱利用の総合効率が、低位発熱量基準(LHV基準)で80%以上であること。
ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)熱源設備は電気式ヒートポンプと潜熱回収型ガス機器と併用するシステムで、貯湯タンクを持つもの。電気式ヒートポンプの効率が中間期(電気ヒートポンプのJIS基準に定める中間期)のCOPが4.7以上かつ、ガス機器の給湯部熱効率が95%以上であること。
太陽熱利用システム太陽熱温水器の場合はJIS A 4111に規定する住宅用太陽熱利用温水器の性能と同等以上の性能を有することが確認できること。ソーラーシステムと呼ばれる強制循環式の場合は、JIS A 4112に規定する「太陽集熱器」の性能と同等以上の性能を有することが確認できること。(蓄熱槽がある場合は、JIS A 4113に規定する太陽蓄熱槽と同等以上の性能を有することが確認できること)
燃料電池(エネファーム等)エネルギー消費性能計算プログラムにおいて選択可能な機種であること。
換気設備(24時間換気に係るもの)熱交換型換気設備温度(顕熱)交換効率65%以上
熱交換型以外の換気設備ダクト式換気・第一種換気、比消費電力が0.4W/(m3/h)以下。上記以外の場合は、比消費電力が0.2W/(m3/h)以下。
照明LED照明LEDが光源であるもの。
蛍光灯インバータータイプで100(lm/W)以上のもの。

三つ目は、太陽光発電の搭載量の検討です。暖冷房・換気・給湯・照明の一次エネルギー消費量をまかなう発電量が必要になります。メーカーによって発電効率が異なりますので、事前に採用するメーカーに相談しておきましょう。

最後にHEMSが必須になります。


ダンドリ② ZEHビルダー登録する


ZEH支援事業に申し込むには、ZEHビルダーもしくはプランナーである事が条件となっています。工務店・大工さんはビルダー、設計事務所・デベロッパーさんはプランナーで登録します。
ZEHビルダー・プランナーの登録は、環境共創イニシアチブに公募期間内に申し込みます。
ZEHビルダーになるには、普及目標を設定する必要があります。2020年に自社の年間着工の50%以上になる様に年度毎の普及目標を設定します。普及目標は、ホームページや事務所などに表示しておくことも求められます。

公募書類は、環境共創イニシアチブのホームページからダウンロードできます。印鑑証明や会社案内など、自社で用意しておく書類もありますのでご注意ください。


ダンドリ③ ZEH事業に応募する




環境省ZEH(ZEH+実証事業)


公募は三回を予定、但し当初予算(22億円・約3000棟分)を消化した時点で終了。

《公募期間》
一次公募 平成30年 5月28日(月)10:00~平成30年 6月29日(金)17:00必着
二次公募 平成30年 7月17日(月)10:00~平成30年 8月10日(金)17:00必着(予定)
三次公募 平成30年 8月23日(月)10:00~平成30年10月 5日(金)17:00必着(予定)

※公布決定は、申請書の到着日から約一ヵ月後を目処に随時公布決定が行われます。

《事業期間》
一次公募 公布決定通知を受領後~平成30年12月24日(金)
二次公募 公布決定通知を受領後~平成31年 1月18日(金)予定
三次公募 公布決定通知を受領後~平成31年 2月 1日(金)予定

先着順
公募期間内に受付した順に審議し書類に不備が無く、要件を満たしていれば補助金が先着順に交付されます。不備があったり、要件を満たしていなければ不適合で、再度、提出になります。この場合、順番がリセットされ、再度提出した時点での受付になりますので書類作成には注意が必要です。

中間報告
中間報告の概念が追加されました。事業尺主から一ヶ月程度で中間報告書及び関連書類を提出します。BELSによる外皮性能及び一次エネルギー消費量の削減率は、昨年度の完了報告から、この中間報告へと提出が前倒しになりましたので、ZEHが、採択されたらBELS認証の用意を、ダンドリしておきましょう。

中間検査
SIIが、一部の現場に検査に来る場合があるそうです。(本当かな?)

はじめて特典
事業枠約3000棟分の内、約600棟を、今回、はじめて採択されたZEHビルダーの物件のみに割り当てています。
なので、今までZEH事業に採択された事の無い工務店さんは先着600事業者に限り、初めの一棟は、確約されている状態です。特に、この恩恵を受ける事によってUA値を上げなければいけないなどの条件は、ありません。未だにZEHが難しいと思っている工務店さんが多いように見受けられますが、今回の事業の内容から考えるとチャレンジしないのは損ですね。

経産省ZEH(ZEH+実証事業)


従来のZEHに加え、より高性能なZEH+には、別枠で補助事業が設定されています。

ZEH+とは?

補助額
住宅  115万円/戸
蓄電池  3万円/kwh

事業規模
予算21億円 (約2000棟)

採択方式
事前割当枠公募方式

事業期間

《提案公募期間》    平成30年 5月 1日(火) ~平成30年 5月11日(金)17:00必着
  
《戸数割当決定》    平成30年 5月24日(木)  予定

《交付申請公募期間》  平成30年5月28日(月)  ~平成30年10月 5日(金)17:00必着

《交付決定》      申請書の到着から一ヶ月程度で随時交付

《事業期間》      交付決定通知を受領後~平成32年 1月25日(金)

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