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数値で注意したい5つの基準
数値で注意したい5つの基準

外皮計算において、地味ですが大事なポイントは面積の計算方法です。計算にはルールがあり、自分なりに計算してしまうと異なる結果が出てしまい、当然ながら審査も通りません。

単位の基準
面積や熱損失量など中間の値は、切り上げずに、そのままの数値で計算を行います。積算の最終段階で単位のまるめを行いますが、一律ではなく計算する要素ごとにまるめ方は異なりますので注意しましょう。

UA  小数点第三位を切り上げ、小数点第二位までの値とする
ηAC  小数点第二位を切り上げ、小数点第一位までの値とする
ηAH  小数点第二位を切り下げ、小数点第一位までの値とする
q   小数点第二位を四捨五入、小数点第一位までの値とする
mc  小数点第二位を四捨五入、小数点第一位までの値とする
mH  小数点第二位を四捨五入、小数点第一位までの値とする

R値及びU値の数値の基準
計算過程において四捨五入とするが、その値は任意である
設計施工指針においては小数点第三位を切り上げ、小数点第二位までの値とする
(設計者講習テキストより)
任意と言われても困りますよね。設計者講習テキストに合わせた計算がベターと思われます。

長さや面積の基準
長さ寸法 小数点第三位を切り捨て、小数点第二位までの値とする。
面積   小数点第三位を四捨五入し、小数点第二位までの値とする。

外皮計算は基本的に四則計算(たす ひく かける わる )で計算できますが、基準となる値の単位や桁数を間違えると違う結果が出てきますので注意しましょう。

寸法の基準
一般部
・水平方向の寸法は芯々で計算します。
・鉛直方向の寸法はFLから天井断熱の場合は最上階の天井ラインまで、屋根断熱の場合は桁上ラインまでの寸法で計算します。
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開口部
・開口部の寸法は、呼称寸法で算出するのが、最も簡単な方法です 例えば16520の掃き出しサッシであれば1650ミリ×2000ミリで計算します
計算式は1.65(m)×2.00(m)=3.30㎡となります。

基礎
・GL~400までを基礎部分とみなし、400を超える基礎はコンクリートの壁(基礎壁)として計算します。

一次エネルギー消費量算定での基準
基本的にはプログラム内で計算できます。しかし、中には自分で電卓を弾かなくてはならない部分もあるので、数値のまるめ方に注意しましょう。
暖房
・温水床暖房
 ・敷設率   小数点第一位までの値とする。第二位を四捨五入とするかは任意。
換気
・比消費電力  小数点第三位を切り上げ、小数点第二位までの値とする。
太陽光
・システム容量 小数点第三位を四捨五入、小数点第二位までの値とする。

更新日:2016/11/22(H28年基準を反映)

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