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外皮平均熱貫流率UA値とは
外皮平均熱貫流率UA値とは

新しい省エネ基準では住宅の断熱性能を測る指標として外皮平均熱貫流率(UA値)と冷房期日射熱取得率(ηA値)の二つの基準をクリアする事が求められます。この基準のポイントは物件ごと個別に省エネ性能を計算するコトです。この他に断熱材の熱抵抗値だけで申請する事ができる仕様基準もあります。しかし、確認申請を通すだけなら問題ありませんが、ZEHなど補助事業への応募や長期優良住宅など質の高い住宅の申請には使えませんので注意が必要です。

建物は外気と接する天井・床・壁・窓など毎に複雑な構成を持っており、それぞれに熱の逃げやすさの性能が異なります。それぞれの部位の熱貫流率(U値)に部位の面積を掛けたもの(部位の熱損失量といいます)を合算して全体の面積で割り返すと全体の平均値が算出され、全体平均での熱の逃げやすさを表したものが外皮平均熱貫流率UA値になります。

 1地域2地域3地域4地域5地域6地域7地域8地域
2020年基準UA0.460.460.560.750.870.870.87
2020年基準ηA3.02.82.73.2

「外皮平均熱貫流率UAの計算手順」
外皮計算手順

2020年に義務化される省エネ基準のUA値での使用する断熱材・サッシ等のレベルは平成11年省エネ基準(次世代省エネ基準)とほぼ同等となります。いままでの省エネ基準では部位毎の使用する断熱材の仕様基準(この熱抵抗値以上であれば良いという規定)で規定されていますので基準適合を約束するものではありませんが、最低限クリアする仕様の参考にはなりますので断熱材メーカーのカタログ等で確認してください。

例えばグラスウールであれば天井に高性能グラスウール16キロ155ミリ壁に同じく85ミリ、床に24キロ80ミリで窓にアルミサッシのペア硝子がギリギリ達成のイメージです、物件の形状によっては性能が不足し、性能強化する必要がある場合も想定されますので自社の設計に合わせた仕様検討が必要になります。具体的にはローコストビルダーでもアルミ+ペア硝子からLOW-Eペア硝子に仕様変更が進むなどの動きが見られます。

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