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湿り空気線図
湿り空気線図

空気は、温度が高い程、たくさんの水蒸気を含むことができます。たくさん水蒸気を含んだ空気が冷やされて、持ちきれなくなったときに結露として目に見える形になります。
湿り空気線図
ある温度の空気が持てる水蒸気の量には決まりがあり上記のような表で表されます。
この表を湿り空気線図と言います。

この表を使えば、温度計に表示されている相対湿度と室温から、壁や窓の温度が何度まで下がったら結露が発生するのか計算することができます。
エンタルピなど複雑な要素がたくさん書いてありますが、曲線が相対湿度、縦線が温度(乾球温度)を示しているので文系技術者的には、この2つだけ温湿度計から読み取って「だいたい何度まで温度が下がったら結露する」ことを覚えておくのがよいと思います。

露点

例えば 室温20℃で相対湿度(温度計に○○%と表示されている数字)40%の場合は、窓や壁の表面の温度が7℃を切るあたりで結露します。暖房で室温は高く保たれているが、断熱レベルが低い住宅は、窓や壁の表面温度は高く保たれませんので、断熱性能の低い住宅を建てている事業者は、なるべくしてなっていることをご理解いただければと思います。