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一次エネルギー消費量とは
一次エネルギー消費量とは

一次エネルギーとは、石油、天然ガス、石炭など、自然由来のエネルギーのことを指します。我々が日常生活で手にする二次エネルギーは発電所やエネルギー輸送設備などで加工され、いくぶんか目減りした状態で使用しています。

国交省の省エネ基準のパンフでは一次エネルギー消費量の基準にした理由は、二次エネルギーの単位は、エネルギーの単位によって異なるので一次エネルギーに変換することで同じ単位で計算することができるようになるとあります。

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出典:東京電力ホームページ

一次エネルギー消費量の単位はJ(じゅーる)でMJ(めがじゅーる)やGJ(ぎがじゅーる)と言った単位の表現が使われます。
1ジュールは1wの仕事量が1秒行われた小さな量ですので住宅での使用量は何GJ(ぎがじゅーる)にもなります。

一次エネルギー消費量の基準は、2015年時点の標準的な設備仕様(と規定された)の住宅のエネルギー消費量(基準値と言います)よりも申請物件のエネルギー消費量(設計値と言います)が下回ることが求められます。一次エネルギー消費量は暖冷房・換気・給湯・照明・その他の5項目を算定します。

10 _一次エネルギー消費量とは

その他は家電等の建築に関係しないエネルギー消費の事で基準値と設計値は同じ値が自動的に算出されますので計算時にはその他を除く4項目のエネルギー消費量を算出します。

その結果トータルで設計値が基準値を下回れば省エネ基準適合となります。
計算は建築研究所のホームページにある専用の住宅住戸のエネルギー性能の判定プログラムを用いて行います。