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気密測定してますか?  断熱スペックが高いのに寒い家 は気密性能不足が原因です
気密測定してますか? 断熱スペックが高いのに寒い家 は気密性能不足が原因です

新しい省エネ基準には気密に関する定量的な基準はありません。「防湿層を連続させること」の文言があるのみですが、これは気密は重要ではないと言っているのではなく、技術水準が向上して新築物件では機密性能がC値2cm/㎡以下程度に出来ていると仮定されているからです。しかし実際には、そこまで気密施工のレベルが向上しているかというと大きな疑問が残ります。

性能をカタログ値どおりに発揮する、あるいは気密性能が悪い事に起因するクレームを防止するには、正しい施工をしなくてはいけませんが、その為には施工のマニュアル化とともに客観的かつ定量的な形で、正しい施工が出来ているか確認する必要があります。その方法のひとつに気密測定があります。
現場を見て歩くと明らかに、断熱材がテキトーに施工されている部位を目にすることがあります。(この現場はきっと石膏ボードを貼る前に直すのだと思いますが)まずは目視でチェックし修正を行うのが第一です。

駄目施工

その上で気密測定器を使って、相当隙間面積(C値)を調べます。赤外線カメラを使って温度差を可視化して施工品質を調べる方法もありますが、内外の温度差が少ない時期には計測が難しい点が問題です。

気密測定設置

気密測定はIBECが主催する講習会を受講して試験に合格した気密測定技能者が行います。免許ではないので試験を受けなくても測定はできますが、資格取得をする事で正しい知識が身に付きますので、資格を取得して測定を行いましょう。
資格取得や機器の購入が難しい場合は、有資格者に測定を依頼する事が有効です。一緒に現場で問題点を認識する事で施工レベルの向上を具体的に図る事が出来ます。
IBEC講習会情報
IBECでは、年に1回だいたい春先に各地で講習会を行っています。個人が資格を取得することと、所属会社が事業者登録をする必要があります。
資格取得後は、気密測定技能者の登録を行います。(3年で更新する必要があります)

建材商社の野原産業株式会社の住環境事業部では営業マン全員が気密測定技能者の資格を持ち、現場で住宅会社さんに断熱気密施工のアドバイスを行っています。

ご興味のある方は下記までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

野原産業(株) 住環境事業部 ゼロエネ住宅サポート部

電話 03-6361-2213

メール gaihikeisan@nohara-inc.co.jp

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