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エアコンたった1台で快適な住まいを実現 さいたま市大宮区S様の快適生活
エアコンたった1台で快適な住まいを実現 さいたま市大宮区S様の快適生活

2016年に埼玉県さいたま市で高気密高断熱仕様で新築されたS様の住宅を紹介します。この物件は、かなりハイレベルな断熱仕様で建てられています。

建て替え前の様子
築40年超の物件、無断熱で、非常に寒く、結露が多い住宅でした。日本の住宅ストックのサンプルのような温熱環境でした。

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S様邸の断熱スペック
すまい手のご子息がグラスウールメーカーにお勤めと言う事もあり、断熱にこだわった家づくりをされています。この物件ではHEAT20G2グレードをグラスウールで実現する為に、構造躯体は120ミリ+105ミリの合計225ミリ仕様になっており、断熱材は高性能グラスウールを防湿層別貼り工法で施工しています。サッシはU値1.9W/㎡・Kの樹脂サッシを使っておりかなり高性能な仕様と言えます。

建築中の様子
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イニシャルコストについて
気になるイニシャルコストは施工された工務店さんの標準仕様に比べ350万くらいアップしているそうです。しかしすまい手の暖冷房スケジュールを伺うと、イニシャルコストアップ以上の恩恵をエナジーベネフィット・ノンエネジーベネフィットの両面で実現されている事が分かります。

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寒波が来てもエアコン1台だけで過ごせています
S邸は平屋でエアコンが2台装備されています。ですがほとんどメインの一台しか使う機会が無いそうです。
なぜなら一台で十分に暖かいから使う必要が無いとの事でした。しかも冬場でもエアコンは朝しかつけていない、日射が取得できる日中は日射熱で暖気が取れるのでエアコンは切ってしまっています。

エアコン

最近の事例で言うと2017年1月10日の成人式の時は関東は大寒波でした。その日の午前11:00頃、日差しが出始めると、快適な温度になりエアコンを切っても寒さを感じずにすごせたそうです。そう聞くと夏は暑いんだろうとつい悪い風に想像してしまいますが建築時に設計要素として日射遮蔽を良く検討した窓の配置になっている事とすだれを使ったり、状況に応じた雨戸の開け閉めと言った生活の工夫を行う事で夏場も涼しく暮らせているそうです。さいたま市内の住宅が密集しているエリアにS邸は建築されていますが、そのような条件下でも通風を含めた建築計画がうまく言っている事と高い断熱性能が夏の夜の涼しさを実現できているポイントになっています。

結露にもう悩まされない
すまい手は今まで築30-40年のマンションに長年住んでおられ2016年に、この物件に引越しされてきました。すまい手がこの物件に入居して一番驚いたのは結露が全くといっていいほど発生しない事だそうです。今まで古いマンションで寒さよりも結露に悩まされ続けていた為、この点は非常にうれしいポイントだと言う事です。

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エネルギー収支は黒字です
この物件は屋根に太陽光パネルを搭載しております。売電は全部貯金しているので実感はないそうですが新築後、一年間の光熱費の収支は3万円のプラスになっており、実質的なゼロエネルギーハウスが実現できています。

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このように住宅を高断熱仕様にし、快適でローエネルギーな暮らしを実現しているS様、うらやましい事例をご紹介させていただきました。

《S邸 仕様》
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